人材育成(社員研修)の在り方について
2022/07/10
社員研修(人材育成)の在り方について
コロナ禍において社員一人ひとりの働くスタイルもかなり多様化してきており、その証拠として各地区のワーキングスペースがに祝いを見せています。
それに伴い、社員研修(人材育成)も様相を変してきている感じがいたします。全体研修・グループ(セクション毎)研修・個人研修などの研修が、集合型(対峙型)に加え、オンライン型(ネット:zoom等)の台頭し始めているのも事実としてあります。
職場での打ち合わせや会議、学校での授業、そして各家庭においても「zoom」の言葉が浸透してきているは驚くところでもあります。
それに伴い、オンライでのプログラム開発や顧客獲得、そしてネットを介してのCM戦略など、市場開拓・獲得に必死なのもヒシヒシと感じます。
その過渡期ではありますが、忘れてはならないのは「研修の目的(ねらい)」であります。
「目標達成」「課題解決」などの形式的なプログラムをこなすだけの時間にだけはしたくないのも願いとしてあるのではないでしょうか。もちろん形式的な研修も必要であることは間違いありませんが、どうしてもコンテンツが「フレーム外(=知識・スキル)」的な研修・セミナーが目をひく感じがいたします。人間が人間を変化・成長させるための研修・セミナーを実施するのなら人間の「フレーム内」にフォーカスしたコンテンツでなければ、内的変化は望めないように思います。
「人間の取り扱い説明書(例)」ではありませんが、人間が「生き物としての人間」である普遍的な習性を踏まえた上での研修が望ましいと考えます。緊張・不安・いじめ・やる気などは、基本無意識的結果状態であり、いくら意識的(フレーム外)の研修を繰り返したところで「知っている」だけで終割らせてしまうのが人間の習性でもあります。
本質的(フレーム内)な研修を御社らしく構築してみませんか。
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