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第17回オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ報告

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第17回オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ報告

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ報告

2024/12/08

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ報告

12月5日(木)20:00より第17回のオンライン講座を行いした。

内容は”脳機能学①”です。

脳機能は
ソフト面とハード面と区分けして考えています。

ソフト面は”知識+思考”
ハード面は”脳の仕組み(構造)”と”神経伝達物質”
です。

ソフト面については講座前半に実施しています。
今回はハード面を中心に行いました。

まずは、脳の仕組みについて解説
①脳の主な名称と機能について
②脳の三層構造について
③これまでの脳にまつわる迷信(誤解)について
④ドーパミンを活用しての仕事術
⑤プラシーボ効果とノーシボ効果
などなど

人間は、
命を維持するためと④のドーパミンを獲得するために活動していると言っても過言ではありません。

当然、選手も同様です。
第17回ではこのドーパミンを中心に説明いたしました。

次回の第18回では、このドーパミンを含む神経伝達物質とパフォーマンス与える影響について紐解いていきたいと思います。

では、受講者のコメントとをご覧ください。(一部)

・情報共有⇒共感、共鳴が生まれる。
「君の普通、押し付けるのはやめよう」これを聞いた瞬間…私自身、まだまだ、自分の意見を押し付けていることが多々あるなと感じました。セルフ1・俯瞰する→強烈に意識する。トレーニングしかない。
 プラシーボ効果・ノーシーボ効果→薬だけでなく、声掛け、接し方でも効果が表れるはず。そのための教師でありたい。
 ドーパミンの話は、かなりうなずけました。ビールの一杯目、また、食事前にドーパミンが出ること。旅行前の準備等、楽しいことが待ち受けているとかなりのドーパミンが出る。という事は、常にそういう状態をキープすることが出来れば、毎日ウキウキした状態で練習に取り組める。そういう練習を創ることが前提。しかし、考え方によっては、明るい未来を送ることが出来る。毎日がファインである。次の脳機能の話も楽しみです。

・最近、生活面で色んなことがある。しかし、以前と違うのは、プラスにとらえようとする自分がいる事です。ありがとうございます。
 今回の話の内容が「カソセイ」に繋がるという事ですね。
セミナーの中で、まだまだ自分自身について知らない事が沢山あると思いました。ドーパミンや脳内物質を意識して生活などしてこなかったし、ドーパミンを操るなど考えもしませんでした。ドーパミンの操り方の話の中で、簡単なタスクを終わらせてとありましたが、練習や生徒への関わりの中で意識していこうと思いました。生徒のドーパミンなど考えて今まで指導できていませんでした。このセミナーでは意識していなかったことに気付かせてもらえることが本当に多いです。学んだ事をアウトプットし、自分の中の答えを出していけたらと思います。ドーパミンの勉強をして、夢を持って、未来を見て。も改めていい言葉だと思いました。

・意識を導く力でコーチングするためには、脳についてしっかりとした知識を持っておくことが大切なのだなと感じました。
 興奮してコントロールできなくなっている人の対応の話では、でまくっているドーパミンをまずは止め、そして逆の方向に意識を持っていくための新たなドーパミンを出させるために質問やカウンセリングを使いコーチングして行くという、出ているドーパミンを止めることの重要性も知りました。こっちの方はまったくなかった観点だったので、とても新鮮でした。

 

・今回の「一番の気づき」は、「ドーパミン(幸せ物質)」学べた事と「心構え」が未来志向だという事です。

 更に、O氏の質問「ドーパミンは枯渇しないですか」とそのやりとりから、更に興味を持ちました。

 また、「夢を持っている人」や「未来に対する予測がある人」を育てたいと確信しました。

 2004年から2006年までの3年間、40代の頃、ND高校最後の学年主任(現在:コース制)の柱が、「心に描いた夢は、必ず実現する」(共に歩む)で約400名以上の生徒・20数名の教師集団を指導していました。部活では2005年(11月)の県新人大会で初優勝と2006年ウインターカップが初出場の3年間でした。教師集団には、公立退職の2人の校長先生がおられ、教師集団のまとまりにも気を遣っていたことを思い出しました。多分、今と同様に「ドーパミン」が出ていたのですね。選手もコーチも「ドーパミン」が出る練習・ゲーム・言葉・行動に心構えでチャレンジです。

 

・セミナーの中で、まだまだ自分自身について知らない事が沢山あると思いました。ドーパミンや脳内物質を意識して生活などしてこなかったし、ドーパミンを操るなど考えもしませんでした。ドーパミンの操り方の話の中で、簡単なタスクを終わらせてとありましたが、練習や生徒への関わりの中で意識していこうと思いました。生徒のドーパミンなど考えて今まで指導できていませんでした。このセミナーでは意識していなかったことに気付かせてもらえることが本当に多いです。学んだ事をアウトプットし、自分の中の答えを出していけたらと思います。

ドーパミンの勉強をして、夢を持って、未来を見て、も改めていい言葉だと思いました。

 

 

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