fine lab.

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座 報告

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座 報告

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座 報告

2023/11/15

第17回オンラインコーチングパワーアップ講座 報告

 

11月9日(木)20:00〜第17回オンラインコーチングパワーアップ講座を行いました。

今回は、脳機能について、さらに深掘りしたプログラムになっております。

・脳の構造について
・脳の仕組みについて
・脳の動きについて

・脳のゆらぎ
・シナプス(ニューロン等)について
・神経伝達物質について

 など。

聞き覚えのない専門用語も出てきて、混乱している方もいらしゃいました。

しかしパフォーマンス発揮には必要な知識になりますので、このセッションで理解できなかった方は、振り返りのビデオを視聴するなどして理解を深めて頂けたら幸いです。

今回のセッションの中心は「神経伝達物質」です。

「パフォーマンス発揮に影響」
・セロトニン
・ドーパミン
・ノルアドレナリン
・アドレナリン
・エンドルフィン
・ギャバ

「自己の心的安定に左右」
・セロトニン
・メラトニン
・オキシトシン
・ドーパミン

上記の「神経伝達物質の役割や働き」について解説いたしました。

この働きや機能を理解することで、自己や選手のパフォーマンスについての「原因と結果」が見えてくるようになります。

今までの「なんとなく」からの「脱却」です。

これまでの「外圧的な働きかけ」を文字通りの「内発的な動きにつながるような働きかけ」に変化させるためにも身につけて欲しい知識です。

「選手を変えたければ、まずは指導者から」の実践です。

今回の受講者からのコメント(一部)です。
スタート当初に比べたら、かなり思考が整理されたコメントが見受けられるようになっていると思います。成長を感じる瞬間です。

では、ご覧ください。
・前回の「第16回セッション」に参加出来なかった為、「振り返りビデオ」を10月中に2回見ました。今回のセッションに繋げる為、昨日の午前中に3回目を見て、自分の「脳」の活動に変化を感じていました。午後出張から帰って部活の練習の終盤に参加。

 「3分ゲーム」とマネージャーに告げた後、普段ならそのままゲームを指導する自分がいますが、自然に「75対78」(3分3点ビハインド)と更に指示をしている自分かいました。結果「ワクワクする練習」に成りました。また、昨日の3回目は、「気づき」のポイントの変化を感じています。

 クールダウンの時、キャプテン・副キャプテンに「共に練習を創り上げて行く」話ができました。

 「OUT PUt」の点では、校内や大会中の他校の先生方やベルカU18スタッフ等、多くの方々に「マインドフルネス」の話ができ、話すことで更に「意識」が上がっています。ありがとうございます。

・今回のセミナーの気づき感想は、自分のFineのためには何が必要か?という疑問をもちながら今回のセミナーを聴かせて頂いた。その中で、冒頭にお話し頂いた「脳腸相関」という言葉を初めて知った。自分がFine状態になるためには、腸の状態・脳の状態が良くないとFineになれないことが分かった。では、どうするか?私は自分のFineのために①毎朝朝起きたら先ず太陽をあびます②散歩を15分〜30分します③寝る前のマインドフルネスをします結果セロトニンが出てFine状態になる。また、脳の状態が不安定なのは、腸の状態が不安定だからであることが分かった。私は毎日夜に、野菜(食物繊維)と納豆キムチは欠かさずに摂取するようにしている、また朝にはバナナは一本食べるように心がけている。(トリプトファン)お陰様で朝から快便の日が多く特に運動ができている時は朝の目覚め・状態が良いことが分かってきた。ただし、気をつけなければならないことは、帰宅後が遅くなることが多いため睡眠不足になることがある。睡眠時間の確保をテーマに生活する。アウトプットは、入力+脳の状態で決まる。ということは、アウトプットすることで自分の脳の状態に気づけるのではないかと感じる。→四の五の言わずに先ずは動くやることが大切だと再認識できた。最後に脳内物質の話しを聴いて、昨年も教えて頂いた内容であったが、一年経って自分の脳内で起きていること、他人の脳内で起きていることがどういうことなのか、だからself1を発動させないと自分で自分をコントロールすることはほぼ不可能になるんだという気づきを頂いた。今回も素晴らしい気づき・学びを頂きありがとうございました。

・去年聞いた話もあり、より深まったセッションでした。腸と脳の関係や、食べ物や睡眠についても今まで以上に気にするようになりました。

 なにより、インプットをしても脳の状態が悪いと、出力が変わってくると教わりより自分の状態が気になるようになりました。腸が不安定であれば脳も不安定だと、色々な学びがあり深まりました。今までは、考えや思ってることは「気持ち」の問題と考えていましたが、なんとなくそう決めつけていたんだと、知らないと知ってるでは全然違うと思いました。こういった視点で選手を見てませんでした。この学びから自分の指導がまた変わるイメージが出てきました。毎回セッションを受けて不思議に感じるとこです。

・がっつりインプットの時間でとても頭を使いました。今後のセッションの伏線となる部分となるだけにこの先が楽しみな部分、期待はありますがその時に『なるほど!』となるような学びの準備をしないといけないと思いましたし、今のままではならない可能性が十分にあります。現に毎回のセッション後の感想、気づきはスラスラ書けることが多く、書くことで整理できている実感や受講生の皆さんの感想を共有できるブログで学びを深めることができますが今回は時間がかかりました。これも『脳のゆらぎ』脳の状態が良くないからなのか?自分自身の安定をはかるために脳腸相関、セロトニン、睡眠の質を上げていきたいと思いました。あと脳の状態を良くする環境として愚痴、不平不満を脳に入れない環境作りも指導者として、また自分自身が職場で出会わないようにしたいと思いました。自発性のサイクルに今自分自身もハマっている気がします。このセミナーを通して大人になっても成長できる部分だなと思いましたし、生徒も巻き込みたいと強く思いました。

 恐らく今後は今回学んだ、脳機能を理解することで選手、生徒との接し方、見方が面白くなる事は間違いないと思っています。

 もう一度復習します。感想をまとめれず悔しい気持ちです。

・今回の内容も一段と難しかったです。脳と身体のつながり、そこから自己のパフォーマンスに対しての落とし込み、まだまだ復習が必要だと感じました。この知識を知っている指導者(使いこなせる指導者)と知らない指導者に教えられるのでは、選手の将来が変わると思いました。

・まず、「脳腸相関」という言葉が、保健の教科書に、いつ出てくるか楽しみです。 また、セロトニンが腸からも出ているという事には驚きました。それから、ギャバの話は、納得でした。
・脳の難しい話がありましたが、ふと思ったのが、金さん、銀さんが100歳でTVに出てきましたが、メディアを通して人前に出ることが多くなったのと、足を鍛える運動を毎日1~100まで数えながら実施していたそうです。そうすると、言葉がスムーズに出るようになった。アルツハイマーの還元に繋がったと聞いたことがありますが、上記の事も腸内で何かが起こったという事なのでしょうか。質問になってしましましたが。
・判断から行動するまでの流れで、こんなに、脳内を行ったり来たりしているのだから、生徒の判断力をあげることは簡単なものではないと思いました。
人間は結果、行動に対して思考を使いがちという事には納得しました。まさに自分の事です。だから、未来への声掛けが大切である。という事は、準備と未来に対しての「作話」が必要であることも分かりました。

・すごく難しく、すごく興味深いセッションでした。脳腸相関を知ってから、食事を変えました。昔から胃腸は弱いので、食事を改善してfineているために身をもって体験しようと思います。自分は朝ジョギングをしています。セロトニンの分泌に良いことだと知り、これから寒くなるのでやめようと思ってましたが、これからも続けようと思います。ジョギングのおかげで1日が前向きに過ごせているような気がしています。脳のことを知ることは、本当に難しく不思議だらけです。脳のゆらぎ、箱が自分の思い通りに見れない。面白くて不思議です。脳は一定ではないので、脳の状態によって出力されることが変わってくるので、fineでいることの大切さがよくわかります。しっかり復習をして、今回のセッションの理解を深めたいです。

 

 

詳しく聞きたい方、または相談のある方は下記よりお願いします。

①メールにて

②電話にて

----------------------------------------------------------------------
fine lab.
〒886-0004
宮崎県小林市細野105-1 KBODYビル3F
電話番号 : 080-3979-0959
mile:info@fine-lab.jp


オンライン対応の企業セミナー

人材育成のオンラインプログラム

オンラインでスポーツ能力向上へ

子育てのオンラインスクール

オンライン形式で個別に対応

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。