fine lab.

第16回オンラインコーチングパワーアップ講座報告

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

第16回オンラインコーチングパワーアップ講座報告

第16回オンラインコーチングパワーアップ講座報告

2023/10/28

10月19日(木)に第16回オンラインコーチングパワーアップ講座を行いました。

今回は、ブログにアップしているコーチングシリーズ:「パフォーマンスを導き出すために知っておきたいこと」についての解説になります。

このシリーズは、ある意味、人間という生き物の習性を紐解いたものになります。

「知らないから、わからない」ということです。

①「パフォーマンスは記憶から生まれる」
②「Self1とSelf2を知る」
③「私たちはフィクション(作話)の中で生きている」
④「脳とSelf1、そして脳とSelf2の関係性について」
⑤「RAS機能を活用して夢を実現させる」


①〜④は振り返りになりますので、⑤の「RAS機能」の特性と活用方法についてを中心に話を進めました。

この「RAS」を上手く機能させている人は、意識が「過去」ではなく、常に「未来」にあります。
そして、未来の今を実現させるためには、下記のことを知っておくべき必要があります。
①「セルフイメージ」
②「エフィカシー」
③「アファメーション」
④「セルフ・エスティーム」
⑤「コンフォートゾーン」


簡単にいうと「何を気にして生きているのか?」ということです。
未来の自分を常にイメージしている人は、必要な情報を知らず知らずのうちに集めています。当然、無意識にです。

この「RAS機能」を上手く活用させ、「夢実現」に向けての行動を起こしてみてはいかがですか。

<振り返りブログ>
①「パフォーマンスは記憶から生まれる」
https://fine-lab.jp/blog/detail/20230923104111/
②「Self1とSelf2を知る」
https://fine-lab.jp/blog/detail/20230930144244/
③「私たちはフィクション(作話)の中で生きている」
https://fine-lab.jp/blog/detail/20231008080326/
④「脳とSelf1、そして脳とSelf2の関係性について」
https://fine-lab.jp/blog/detail/20231015083826/
⑤「RAS機能を活用して夢を実現させる」
https://fine-lab.jp/blog/detail/20231019142012/

では、受講者のコメントをご覧ください。
・今回のセッションはかなり脳が疲れました。それぐらい濃いものだったように感じます。内容がビタっと当てはまり理解できる部分やなんとなくは理解できる内容はこの先々でまたどこかでハマってくる時があるんだろうなというようなイメージで聞くことができました。その感情が目まぐるしく交互に迫ってくるような時間でした。『試合はフィクションのぶつかり合い』の所で誰のフィクションの中で生きていくのか?それは自分の行動は自分で決める、自分が作ったフィクションの中で行動していきたいと強く思いました。振り返ると良い試合ができた時は自分たちの物語で勝負できていたように思います。早速生徒たちにアウトプットしてこの楽しみ方を知っているチームが強いので伝えていきたいです。目標設定の話はなるほどなと思う反面、全く自分が今坂を下っているイメージがなく自分の足りないところなんだと気づけました。
 決まっていることを『する』だけ、『すべっていくだけ』という感覚になるにはもっと自分がするべきことを明確にし、チームに共有し同じ景色で下らないといけないと思いました。そのためには計画性や準備面においてかなり能力が低いなと反省しています。『RAS』についてはとにかくアンテナを張っておくことで未来へのイメージや引っかかってくるものが他人とは違いそれだけいろんなモノを吸収できるチャンスがあるということ。
 まだちゃんと理解できていませんが最近、他者から『そんなことによく気づいたね』とか『そんなこと考えてるのすごいね』とか『そこ見えてたんですね』みたいな言葉を言われることが増えてきました。これもアンテナが少しずつ大きくなってきたことなのかなと思い自信になりました。
 自分のフィクションで生きているか、相手のフィクションで生きているのか、考えたことがない視点でした。自分の生活は、自分が選択していると思っていましたが、色々なこと(場所)のフィクショに囲まれて生きていることを認識しました。質問をすることが難しく、もう一度今までの動画を見て復習しようと思います。

・今回のセミナーではセルフ1・セルフ2について、再認識できた。 また、作話、フィクション、虚構=マトリックスがピンとこなかったが、まだ、何となくであるが、現在は、自分が今生活している世界が全てではない。という考え方に落ち着いている。
 それから、「人のフィクションを利用する」という意味が理解できずにいたが、セミナー終了後、A先生と森先生の会話の中のK選手の話を聞いて、ピンときました。A先生の作話、K選手の作話、K選手の作話を利用しながら、A先生の作話のレールに乗せていく。そして、K選手が、どう考えるか、どう行動するのか、納得でした。
  保健の授業で、セルフ1とセルフ2に関して話をしてみたが、上手く話せませんでした。結局、私が何を伝えたいのかが、明確でなかった。また、チャレンジしたい。でも、今、子供たちの記憶の中に残っているものが、今後話をする中で活きてくるかもしれないと思っています。
 それから、「RAS機能を活用して夢を実現させる」を読んで、アッ!!と思いました。 まさに、大学時代の自分に当てはまりました。「セルフイメージ」→「セルフトーク」→「エフィカシー(自己有効力感」→「セルフ・エスティーム」(自己肯定力)です。知らず知らずのうちに、実践していて、これが、「セルフ1」と「セルフ2」が一致した状態「ゾーン」なのだと、理解できました。しかし、最後の自己肯定力を持てなくなり、また、落ちていきました(^^;)それから、明日から、人との会話の中で、セルフ1かセルフ2の発言なのか、見極めようと思いました。

・昨日も、刺激的な素晴らしい学び、また素晴らしい時間を共有して頂きありがとうございました。
 「RAS」とは、簡単に言うと脳に入るあらゆる情報の中から必要なものを脳に送るフィルターの役割」で、この「脳幹網様体賦活系」がないと脳がパンクしちゃうということを聴いて、脳にこんな機能があったとは初めて知りました。つまり、人間は生きていく中で毎日毎日、様々な情報が無意識に入ってきている(self2)今回のセミナーで教えて頂いた「RAS」が日常のどこで作動しているのかを探ってみようと思います。
 そして、虚構に惑わされている自分に気づくことから始めたいです。自分軸で『FINE』な人生を自分で決めることができれば、セルフイメージの通りの未来が手に入るのではないかと、わたしなりに仮説を立てました。特に組織は、昨日森先生が話されていたように、『誰からかの虚構で生きている』と私も強く思います。じゃあどうする?何からやる?の答えは①自分で決める→アウトプットを楽しむです。また、次回よろしくお願いします。

・先日、公式戦がありました。完全に自分の準備不足です。相手の分析をサボりました。なのでゲームに対するフィクションが甘すぎました。しかし、課題もはっきりしたので反省ではなくフィードフロントで目標に近づきたいと思います。またセルフイメージやチームのこれからの物語をしっかりと描き、いろんな情報を取り入れたいです。最近、他人の評価を気にすることをやめることにしました。すごく気分が楽です。いろいろな自分を認めていくことで、セルフイメージも高くなりそうです。少し自分が成長出来た気がしています。ありがとうございます。

・セミナーの内容がどんどん深まり、繋がっている感じがします。セルフ1、セルフ2を日常から意識できるようになりました。
 自分のこのイライラは何に対してなのか、相手の表情などを見て勝手に虚構を作り出してることが多々あったように思います。自分をコントロールしてるつもりが、できていなかった自分に気が付けたようなきがします。
 最近何かを考えているときに、自分の中に二人いるような感覚です。何かをするときに先に自分の中でイメージしてしまってできなかったことが、「セルフ2が勝手に決めてるだけかな」と自分に対して問いが出てくることが多くなりました。
 以前出てきた自問自答の話がありましたが、前とは違う感覚で自問自答ができてるような気がします。また、同じ物を見ても人によっては違う、違う世界で生きていると聞いて、自分の感じたまま、見えたままを生徒に押しつけて指導していたと思いました。厳しくしないと強くならないと、勝手にセルフ2が過去の映像からそうさせていたのかと感じれるようになりました。少しですがコートに行く前のイメージが変わってきたような気がします。

 

より、詳しく聞きたい方、または相談のある方は下記よりお願いします。

①メールにて

②電話にて

----------------------------------------------------------------------
fine lab.
〒886-0004
宮崎県小林市細野105-1 KBODYビル3F
電話番号 : 080-3979-0959
mile:info@fine-lab.jp


オンライン対応の企業セミナー

人材育成のオンラインプログラム

オンラインでスポーツ能力向上へ

子育てのオンラインスクール

オンライン形式で個別に対応

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。