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NSG女子バスケットボール部8月セッション

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NSG女子バスケットボール部8月セッション

NSG女子バスケットボール部8月セッション

2023/08/24

NSG女子バスケットボール部8月セッション報告

 

8月21日・22日にNSG女子バスケットボール部の定期クリニックを行いました。

プログラムは
8月21日(土) 19:15〜20:45 ミーティング
8月22日(日) 9:00〜12:00 アタックディフェンス①
       14:00〜17:00 アタックディフェンス②
になります。

21日のミーティングでは、インターハイ常連チームの監督コメントを題材に「チーム作り」や「練習のあるべき姿」を考えてもらいました。
思案①:「チームとしても鍛え切れてない」とはどういうことですか?
思案②:「修正力」とはどんな力ですか?
思案③:「やりこめていない」とはどんなイメージですか?どんな練習ですか?
思案④:「『やりこめていない』ことには一抹の不安」とはどんな不安ですか?
思案⑤:「お互いに信じ切れるぐらい練習をやらないといけない」とはどんな練習ですか?
の5つをそれぞれに考えてもらい、その後シェアしあいました。

その後、22日に行う予定のポイント映像を視聴し、イメージを膨らませてもらいミーティングは終了。

22日はアタックディフェンスの基本的な考え方と個人ファンダメンタルとチームのファンダメンタルを行いました。

昨日のミーティングでのテーマにあった「修正力」を強調しながら、「会話の重要性」を落とし込んだドリルも行いました。
そのドリル中、選手も意図を理解したのか、手振り・身振りで選手同士の会話を楽しんでいました。
何も知らずに練習を見た人は、ふざけているのか、遊んでいるのかと思うようなシーンも多々ありました。
良い練習だったと思います。

次回は9月9日、今回の練習のブラッシュアップを行う予定です。

<選手のコメント:ミーティング>
・会話がどれだけ大切なことか学びました
・チームを作る人は自分をまずは作ることと自分のことをもっと沢山知って自分を認め、信じれるような自分になりたいと思います。
・ミスがあった時、どれだけチームメイトと話して、修正していけるか、会話ができるかの大切さが学べた
・修正力とは、こうなったから次はこうするというふうに、次に活かしていくこと。
・自分で判断することが大事
・チームメイトと確認が不十分だと、ミスが増え負けるがチームメイトとの確認が多いと伸び代につながる。自分を信じ、肯定することが自己肯定力であり、チームを作る自分を作ることが大切
・何事も会話をすることが大事ということ
・会話をする事が大切
・修正力を高めるためにこうだったら次はこうするという選択肢の数など少しずつ増やして修正力を高めていきたいです。
自分を知って認めて信じることが大事であり、修正力をこれからいかしていきたい
会話や確認が大事ということが分かりました。また、瞬時に修正する力も大切ということがわかりました。
・自分を信じるにはまず知る、そして認めることが重要。自分を信じるには相手を信じないといけない。
・まず自分を知ろうと思った。
・自分を知ること、認めること、信じることが大事。まず、自分を知っていきたいと思った。
・自分をまず知るっていうことが自分を信じることに繋がるという風に聞いて、自分はまだ自分のことを信じきれていないと思うから、自分がどういうことができるのかなど、もっとよく考えていきたい
・ミーティングは毎回出来るわけではないから、練習中に会話をすることは大事という事がわかった。
・片方が信じたら相手も信じると言う言葉に響きを感じたけど、違和感もあった。
・ビデオみて早く捕まえないといけないことを学んだ

<選手のコメント:練習を終えて>
・0対4の練習で会話の大切さにもっと気づい。
・自分が今までしてきたディフェンスでは、3線がいてそこが寄るっていうのをする事がほとんどだったけれど、今回の練習で、オフェンスのアタックに対して3線は必要なくて、一線目と二線目のところで守り切るというのをして、自分たちの想像だけでもできたりしたので楽しかった。もっと周りを見て、チームのディフェンスがうまく回るように今日見つけた問題点も直しながらやっていきたい
・オフェンスのゲートを閉じるためにタイミングが大事でした
・ディフェンス練習のように自分がマネージャーとしてなにができているか、自分が何をやっているのかをみんなに伝えれるようになりたいです。
・出るところ、出ないところ、クローズとオープンの使い分けなどの守り方にも色々あって、その状況に応じて使い分けないと逆にやられちゃうから、使い分けを自分やってみる、見つけて自分のものにしていく
・今まではボールサイドのディフェンスはよらないようにしてきたが、この練習でボールに近い人がアタックで止めるという練習をして、今までと考え方が変わった。
効率がいいと思った
・0対4の練習をした際に、会話が少ないとボールの位置を見失ったりどういう場面かの想像が一致してないことが多かった。DFでうまくできた時は、次の位置を予測できていて中での会話が多い時なのでよく周りを見て会話をすることが大切だと思った
・基本はヘルプがいないから一線のウィークサイドを絶対抜かれないこと
未来に対してのイメージが大切 自分から練習を作り、自分を知り認めて切り離すことが大切
・自分は間合いのとり方が苦手なので相手が仕掛けて来ようとした時には必ず間合いをとることを意識してDFする。
・ディフェンスのポジショニングの仕方をしり、場合をわけてこれからいかしていきたい。会話をもっとする。
・アタックするとこはアタックして、その後の声掛けをする。例えば、アタックしに行った人が「チェンジ」といって、OFが止まったら周りは、ボールを見らずに自分のマークマンを守る。その時、絶対にクロスすればいい訳では無い。オープンで守ってもよい。 ビデオを視聴したようにアタックがタイミングよくできるように今後の練習で、タイミングを意識していきたい。
・見えないものを見ようとするにはお互いの会話が必要である。ディフェンスローテーションも会話が必要である。
・カバーの行き方やローテーションをもっと理解することができた。
・2線はカバーに出ずに主に閉じる。ボールを持ってる人が止まったら周りの人は自分のマークマンを閉じる。パックカットされた時はクローズではなくオープンで下がってついて行く。
・実際にやってみてもそうだし、みててもなかなか攻められないディフェンスでいいと思った
・今までとの3番の違いを学んだ

 

以上です。

次回、また一緒に勉強しましょう。


 

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