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スポーツで「感情」に振り回されない自分をつくるには!

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「感情」に振り回されないスポーツ選手をつくるには!

「感情」に振り回されないスポーツ選手をつくるには!

2025/07/14

スポーツ選手の感情のコントロール力を育む脳科学的にコーチング

―脳と心と自分の“タイプ”を知って強くなろう―

 

Podcastを聞きながらご覧ください。

https://youtu.be/JBA6rwxTQdU

はじめに

スポーツって、技術だけじゃない。
どれだけ練習してもうまくいかない日があるし、大事な試合で緊張して本来の力が出せないこともある。逆に、気持ちがのってるときは、いつも以上のプレーができたりもするよね。

実は、「感情」って、プレーにめちゃくちゃ影響してる。
でも、感情をコントロールする方法って、ちゃんと習ったことある人は少ないんじゃないかな?

この原稿では、「どうして感情が乱れるのか」「感情にはどんなタイプがあるのか」、そして「どうすれば感情とうまく付き合っていけるのか」を、脳の働きや性格の傾向からわかりやすく説明していきます。
自分のタイプを知って、より強く・しなやかな選手になるヒントをつかんでほしい!

 


1. 感情が乱れるのは「脳の反応」のせいかもしれない

スポーツ中に感情が爆発するのは、性格のせいだけじゃなくて、実は脳の反応が関係しています。

  • 【扁桃体(へんとうたい)】:ビックリしたり、ムカッとしたり、怖いと感じたりする感情のスイッチ。強く反応すると、落ち着きをなくしやすい。
     
  • 【前頭前野(ぜんとうぜんや)】:冷静に考える力を持つ“ブレーキ役”。ここがしっかり働くと、気持ちを切り替えたり、感情に流されずに判断できる。
     
  • 【帯状回(たいじょうかい)】:ミスを引きずったり、気にしすぎるときに関わる場所。緊張や不安が強いと、この部分が過剰に働いてしまう。
     

でも、うれしいお知らせ。
この脳の働きは“トレーニング”で変えられる。
呼吸法、イメージトレーニング、日記などで感情のコントロール力を高めることができるんだ。

 


2. 感情は「人との関係」にも左右される

試合でうまくいかないとき、こんなふうに感じたことはない?

  • 観客や周りの人に見られて緊張する
     
  • チームメイトに怒られたのがショックで気持ちが沈む
     
  • 他の選手と自分を比べて落ち込む
     

こういった感情は、人との関係(社会的なつながり)から生まれることもある。
特に10代のうちは、「他人からどう見られてるか」をすごく気にしやすい時期。
だから、信頼できる仲間やコーチとの関係があるだけで、気持ちはグンと安定するんだ。

 


3. 実は「感情の出やすさ」にも“生まれ持った傾向”がある

人によって、「怒りっぽい」「すぐ落ち込む」「いつも冷静」など、感情の出方がちがう。
これは性格だけじゃなく、遺伝的な特徴(生まれつきの傾向)も関係していることが、最近の研究でわかってきている。

たとえば:

  • ストレスに敏感なタイプの人
     
  • 喜怒哀楽が表に出やすい人
     
  • 感情をぐっと抑えがちな人
     

でも安心してほしい。
傾向はあっても、それに“振り回されない方法”を身につけることができる。
それが「感情のコントロール」なんだ。

 


4. あなたはどのタイプ?感情タイプ別の特徴とアドバイス

下の4つのタイプを見て、自分に近いなと思うものをチェックしてみよう。

タイプ

特徴

アドバイス

過敏タイプ

緊張しやすく、試合前にお腹が痛くなることも。ミスを気にしすぎる

深呼吸やルーティンで安心感をつくろう。「やれる自分」をイメージする練習が効果的

怒り爆発タイプ

イライラするとプレーが乱れたり、声が荒くなってしまう

「いま怒ってるな」と気づくことが第一歩。感情を言葉にする習慣をつけよう

切り替え苦手タイプ

ミスしたことが頭から離れず、ずっと引きずってしまう

「次のプレーに集中!」を合言葉に。試合後には「よかった点」も振り返るクセを

感情ひかえめタイプ

気持ちを出すのが苦手で、ストレスをためやすい

話せる人を見つけて、少しずつ感情を言葉に。日記やメモに書くのもおすすめ

 


5. 明日からできる!感情とうまく付き合う5つの習慣

  1. 呼吸を意識する
     → 緊張したら「4秒吸って、6秒吐く」を3セット。気持ちが落ち着く。
     
  2. 自分の感情に名前をつける
     → 例:「あ、今イライラしてる」「不安になってる」だけでも冷静になれる。
     
  3. よかったことノートを書く
     → その日のうれしかったこと・うまくいったことを3つ書くだけで、前向きになれる。
     
  4. 人と話す・話を聴いてもらう
     → 感情は「しまいこむ」より「外に出す」ことで軽くなる。
     
  5. イメトレで気持ちの準備をする
     → 本番前に“失敗したときの対処”までイメージしておくと、焦らず動ける。
     

 


おわりに

感情は敵じゃない。むしろ、君の中の「エネルギー」や「本気度」を表す大切なもの
でも、うまくコントロールできなかったら、せっかくの力を出し切れなくなってしまう。

自分の感情と向き合うことは、「自分を知ること」。
それができる選手は、どんなプレッシャーにも強くなれる。

これからの練習や試合の中で、
“気持ちの整え方”を、自分のプレースタイルと同じくらい大事にしていこう。
感情と仲良くなることが、きっと君をもっと自由にしてくれるはずだから。

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