2024鹿西高校(女バレ・野球・男バス)合同ミーティング
2024/12/29
12月21日(土)石川県の鹿西高校に行ってきました。
今回はオンラインコーチング講座を受講している先生の学校(チーム)にお邪魔いたしました。
この学校は今回で2回目、前回は2023年3月に2学年の学年集会時の講演講師として伺って以来になります。
今回のセッションは、女子バレー部・野球部・男子バスケットボール部の選手と監督、そしてその保護者に話をさせていただきました。
なんと今回のセッションは、テーマも時間もフリーです。😅
当初の講演イメージは、午前2時間、午後2時間の4時間程度。
しかし実際は、午前が2時間30分、午後が3時間30分:合計6時間。
長丁場でした。
選手も監督さんも、そして保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
テーマは「パフォーマンスを発揮するための必要な知識と考え方」
キーワードは「自立」です。
<内容:順不同>
・fine lab.を立ち上げの理由と経緯
・セルフメージとは
・ドーパミンの作用について
・Self1とSelf2について
・脳機能の面白さや不思議や
・問題発見能力が重要
・仲間づくりの極意
・立腰
・腸腰筋の重要性
・腸腰筋の保護し方
・授業中に眠たくなった時の対処法
・自立するとは
・親の関わり方
・人間は動物である
・錯視について
・悪口を言うのも、聞くのも脳には毒
・酒、タバコ、ギャンブルは一過性の薬物
・遺伝率について
などなど。
とにかく、てんこ盛りでした。😅
受講者が興味ありそうな話を、引き出しから引っ張り出しながら、しかし混乱することが無いようにストーリーを持たせながら話をいたしまた。
最後、高校生も、監督も、保護者も、面白かったと言ってくださいました。
また、保護者会長さんが「定期的に聞かせてやりたいです」との言葉もいただきました。
ありがたい話です。感謝、感謝。
次回も全力で話をさせていただきます。
あっ、次回は「思考トレーニング」を行います。
また、お会いしましょう。
では、参加者のコメントをご覧ください。
<受講しての学び・気づき・感想は>
・森さんのお話を聞いて、自分はまだ自立ができていないと改めて感じました。部活では行動できていても、学校生活に活用できていないとわかりました。自分から動き、考え表現やパフォーマンスすることが自立に繋げて行きたいと思います。
・「自立」って自分でなにかいろんな行動を通して学んでいって成長することなのかなとセッションを通しておもった。大人から言われた情報は聞き入れてひとつの選択肢としてもっておく。大人にいわれたからこうあるべきじゃなくてひとりで思考して自分の中での正解を見つけていくことが大切なことだとわかった。企画してくれた先生や講演してくれた森先生に対して感謝を忘れずにいたい。
・自立は、自分のことは自分でするだから親に頼りすぎないようにする
周りに流されず自分がこうするって決めたことをして、自分軸をしっかり持つことが必要。
・やっぱりそうなんだって思うことが多かったので一つ一つを意識して自立できるよう生きていきます。
・周りの大人が言っていることを鵜呑みにするのではなく自分で選択することや、問題を自分で発見する力など自分で道を作つくることがが自立に繋がると分かった。
・自分で物事を決めることができる人が少なく、みんなが動物であること。自分が自立するために後天的な記憶で考えるだけじゃなくて先天的な記憶でも考えられるようにしていこうと思った。森さんからの質問に対して答えを出さずにモゾモゾする自分も動物だなと気づいた。
・音などで反応するのは動物
周りの意見に決められるのではなく無視もせずに情報として取り入れることが大切。
時間はやってくるものだと気づいた。また自立に必要なことを学べてよかった。
・人間という動物についてを知り自分の個性を主張しながらも仲間を受けいれ全員で形になるということが大切だと思った
・答えが解っていても答えられないという自立の無さが見えました。
・自分は人間のようであって動物だったんだなと改めて気づかされました。
決してそれは悪いことじゃないのかもしれないけど、今回の講座を聞いていなかった場合、自分なりに考え、それを間違った解釈をし勘違い人間として生きていたと思うと恐ろしいと思った。
・自分のセルフイメージを考えていく努力を怠ってはいけない。そして自分は感謝を重視して生活していたが、それも普段生活を思い出すと、うっかり忘れていることもあった。人を真似るだけじゃなく自分らしく自分軸を持って生活していく。
・自分の生き方について考えを改めさせられる良いセッションだと思った。
森さんという人と出会って森さんの考えを聞き、それを自分なりに噛み砕くことができた。
・自立が全て。自立するために自分は動物ではなく人間でいること。行きに生きる。
・今回のセッションを通して自立とは自分で道を作る、自分で決めるという事がわかった。日頃から感謝を忘れずに生きようと思った。
・自立するという言葉をよく使っていたけれど、ただ自立するっていうのは自立していなくて、自分が考えたことを行動にうつしたり、自分をコントロールすることが自立だということがわかりました。もっと自分のしたいことが行動にうつせるように、日々を過ごしたいと思いました。
・答えがわかっていても答えられない、セルフ2になっている事。
視線が勝手に違う方向に向いている意識している場所が変わっている人間と
・動物の話で自分が普段そうなっているのでハッとした
・常識は人によって違うことがわかった大人に意見を言われてもそれを情報として取り入れ最後は自分で決めることが大事だとわかった物音や動くものを見て反応してしまうのは動物で何千年前から人の頭は変わっていないことがわかった
・本当の自立の意味に気づけた。
・なぜ〜したのかが大事だとわかった。
・音にすぐ反応するのは動物だと分かりました。
・「自立」って自分でなにかいろんな行動を通して学んでいって成長することなのかなとセッションを通しておもった。大人から言われた情報は聞き入れてひとつの選択肢としてもっておく。大人にいわれたからこうあるべきじゃなくてひとりで思考して自分の中での正解を見つけていくことが大切なことだとわかった。企画してくれた先生や講演してくれた森先生に対して感謝を忘れずにいたい。
・人間の本質から基づいた話が興味深く、自分の嫌なところをつかれたような感じがした。自分自身を見つめ直すきっかけになった。
自立できるよーにがんばりたいとおもった
・自立についての理解が深まったし、今まで思っていたのとは違う考えがいっぱいあった
・今考えてみると、気づかなかったこととか、知ろうともしてなかったことがたくさんあって面白かった
・森先生の話の中で自分たちが指摘された時点で自分たちは自立してないと改めて気付かされました。しかし、自分たちに必要なことや理解できていなかったことを話を通して身に沁みてわかり、自分の生き方を振り返り足りていないことがたくさんあると感じました。僕か一番大切だと思ったことは感謝することで、そこから自立と自分軸を成長させることで人間の生き方ができると思いました。そして、時間は迫ってくると教えてくださったので次来ることを予測して対応できるように意識することも心がけます。森先生が自分のために無事に来てくれたことや、この場を設けてくれた方々、お金を出してくれた親、のおかげで大切な時間になったことを感謝します。
・自立は意識すればすぐに出来ると思っていたがとても難しい
・自分は最初自立とは人に流されないとか自分で考えて動くとかそういうことかと思っていたんですけど、その他にも感謝することも自立だし自分はこうなるというイメージをするセルフイメージも自立だし自分が想像してた自立の他にたくさんの自立があったので自立と自律について深く考えさせられたなと感じました
・今までは自立という言葉に対して漠然としたイメージしかなかったが、今回の講習で森さんが自分でなかった所に道を作るのが自立とおっしゃっていて、そこから自分はまだ全然できていないのでもっと自分で考える力を鍛えていきたいと思いました。
・自分はまだ自立してないだなと思った。
・個性をどんどん出していこうと思った。
自立は自分の芯を持って生きる人で誰かに頼らない、自分のことは自分ですること、自分のために生きると学んだ。日頃から感謝が大切だと学んだ。人だけじゃなくて普段から使っているものなど感謝はたくさんできると思った。また、時間の動きを考えてみて人それぞれ違った価値観があると思った。
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