fine lab.

第4回オンラインオーチングパワーアップ講座報告

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

第4回オンラインオーチングパワーアップ講座報告

第4回オンラインオーチングパワーアップ講座報告

2023/05/01

第4回オンラインオーチングパワーアップ講座報告

 

4月20日に行ったオンラインセッション報告です。

今回は中谷彰宏著「名言集」の予定でしたが、変更して

「自問自答」そもさん せっぱ

「自己の行動への気づき」

「自己を俯瞰してみる」

「感情への気づき+引き離し方」

「練習はout putの場である」

について話を進めさせていただきました。

 

前回の続きでありますが、人間は自己への認識が苦手な生き物です。

これは全人類共通です。

しかし、自分の敵である、もしくは敵になるであろう人への嗅覚は、ずば抜けて発達しています。

これは、生き物として生き抜く上で必要な術なのです。

これは全人類共通です。

 

私たち指導者(教師)は、人間の習性や脳機能を知らずして、関わりを求めています。

結局は「行動への指示」のみなのです。

それを逸脱すると「罰則」に移行していいます。

これは「教育」ではありません。

この「教育」を見直す時期が来ております。

それも「待ったなし」です。

 

学校教育も大人の事情で、様変わりを求められています。

しかし、社会が受け入れるまでには相当な時間とエネルギーを要すると思われます。

 

その前に、一人でも多くの大人・コーチ・指導者・監督・教師に気づいてもらえる場を提供していきたいと考えております。

当然、このオンライン講座もその一つです。

 

共に考えている仲間のFBコメントです(一部抜粋) 切実なコメントだらけです。感謝、感謝。

ご覧ください。

 

 

・自分自身が生活の中でほとんど『意識』をしていないことを実感しました。何気なくしていることも意識をすることや、意識を変えることが重要だと思いました。 自問自答、、簡単そうに思えて今までやっていないことだと思います。まずは、簡単なところから(なぜこっちを選んだのか?なぜこの色にしたのか?とか)始めます。

 

・このセッションだけではないですが、セッションを受けるようになってから、言葉と伝え方が変わってきました。今までな「なぜ走らなかった??」「走らないとダメだろ!」と言っていたのを、「走らなかった理由をちょっと教えてくれないか??」など、意識と無意識を考えればそんな言葉が出てきました。また、自問自答で答えを出さないのはずるいという森先生の言葉が、前回の生き方、自分軸と繋がりました。決断をする前に、自分軸がなければ結局何も決められないし、何も進まないと思いました。あと、練習とは、身に付けた力を発揮「Out put」する場。去年も聞いた言葉ですが、何かスッと入ってきました。身に付けさせるものは何なんだと、また自分に対して質問になりました。・特に印象深いのは、「感情のコントロール」「冷静になる」→「自分の情動を置いといて、自分を見る(感情をコントロールできる)」→「自分なりの答えが出る」⇒『Out putする』(自己理解・自己対話対話で)・『俯瞰』して見ることのできる人になる。チャレンジする事に意欲をもやします。今回も多くの事を「知る」ことができました。ありがとうございました。

 

・アウトプットをすることの大切さを改めて考えさせられました。自分がセッションで教わったこと、感じたことを積極的に子どもたちに発信してみたいです。上手く伝えられなかったところや、頭の中で整理されていないことに気づけると思います。また自問自答を繰り返し、自分というものを確立していきたいです。しっかりとした自分軸を作り、周りから羨ましがられ、嫌われるくらいにならないとと感じました。自分を批判されたときの対処方法は、とても興味深かったです。他人に言われたことに振り回されずに、ブレない自分作りをしたいです。

 

・人がどんな自問自答をしているのかを考えることが多くなった。

情動に左右されない、自分づくりの為にも自問自答(そもさん!せっぱ!)がコーチングにおける練習になる。 やるべきことはなんなのか。未来の為に、人の為に。その繰り返しが自分の為に戻ってくるということでしたが、何を基準にするのかということが明確でないともんもんとしてしまうということを再確認することができました。

 

 

・自分で考えて。自分で答えを出す。→自分の価値観。出さないとブレブレ。 今の私は、まだまだ、人に依存している。自立の反対は依存。自立できていない。 自分の問いに、間違っていたとしても答えを出したい。自己肯定感を持つ! 私のクラスに普段は穏やかで真面目な生徒であるが、自分の大切な人が攻撃をされると、抑えられなくなり、攻撃した生徒に手を出した生徒がいる。その生徒に、色々と話をしてきて、落ち着いているが、社会に出たときが、まだまだ心配であった。そこで、森先生の古舘伊知郎バージョンを伝えてみようと思う。楽しみである。 体育の授業で、オリエンテーション実施。4クラス合同であったが、生徒に話をする際、少しだけ自分を俯瞰する自分がいた。なんか、心地よかった。人前で話すことが不得意な私としては、不思議な感じがした。

 

・自己の行動への気づきは、ダメなこと(指示や指導すること?)をダメだとわかっていても自覚していてもやってしまったり葛藤したりしている。 意識を上回る無意識。コントロールすることは困難。 「身に付けるために練習するのではなく身につけているものをアウトプットする場が練習」 能代工業の先生の話。 人間は自分自身を見る力がないので学び合いとか教え合いは効果的である。 アクティブラーニング。 「そもさん」「せっぱ」の話。?????????? 理解できなかった。アウトプットをとにかくしまくる??? 自問自答を常にする。どんなんことを自問したらいいのかわからない。 情動に語りかける。自分でなく対象者の情動に語りかける働きかける練習をする。 古舘伊知郎になる。実況する。 ①繰り返し5回言う「俺はダメなんだ」✖️5 ②ということを俺は思っているんだと思う ③と思っていることに俺は気づいた。 情動と行動を切り離す。 ???????????????? 「練習は点にしない線にする。キリのいいところで終わらない」

 

・「四十にして迷わず」という聖者の言葉があるが、四十五にして細くしかし揺るぎない自分軸が育ってきた。花は飾っていないのに個性的で美しい。花はどこに咲いていても美しい。人は皆、自分を良く見せようと飾りをつける事で、逆に醜さを携えると認識している。生徒に対して「自分に従わせたい思いが行動に出る」ような教員ではなく、「役に立つ・貢献する」ことを原点として生きたい。 そのためには、酸素を出して日光を取り入れるような習慣が、自分には必要である。 新たに、昼休みの「ブレス及び自問自答」を取り入れようと思う。

 

・ 知ってるとできるは違う。自分が何を恐れているのか?なぜ行動できてないのか?このままではこのままです。 自分を信じるのは自分。1年後どんな自分をつくるのか。どんな自分になるねか?どんなチームにしたいのか。何を大切にするのか。今回のセミナーを通じて学ばせて頂きました。先ずは『決めること』から始めます。 最後に、毎日練習に来てくれる生徒に感謝していますか?毎日自分に問いかけます。 そして、生徒が来てくれるおかげで自分の好きなバスケットボールをさせて頂いていることを忘れてはいけないです。今回も素晴らしい学びをありがとうございました。 また、次回楽しみにしております。 よろしくお願いします。

 

 

 

----------------------------------------------------------------------
fine lab.
〒886-0004
宮崎県小林市細野105-1 KBODYビル3F
電話番号 : 080-3979-0959
mile:info@fine-lab.jp


オンライン対応の企業セミナー

人材育成のオンラインプログラム

オンラインでスポーツ能力向上へ

子育てのオンラインスクール

オンライン形式で個別に対応

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。