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(第8回)「やる気がみなぎる脳を作る!」ドーパミントリガーの設定方法

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(第8回)「やる気がみなぎる脳を作る!」ドーパミントリガーの設定方法

(第8回)「やる気がみなぎる脳を作る!」ドーパミントリガーの設定方法

2025/05/04

第3章 「マインドが整えば、メンタルは整う」

 

(第8回)「やる気がみなぎる脳を作る!」ドーパミントリガーの設定方法

 

 脳の報酬系を活性化するドーパミンは、 「達成感」「期待感」「成功イメージ」で分泌されます。

 毎日、小さな目標を達成することで、ドーパミンの分泌を促す習慣を作りましょう。

 また、「勝利のイメージ」を繰り返し脳に刷り込むことで、成功パターンを記憶させ、実際のパフォーマンスにも反映されます。

 「達成できた自分」をイメージしながら、ポジティブな言葉を唱える(セルフトーク)も有効です。

 これがドーパミントリガーとなり、常にやる気と集中力を引き出すスイッチになります。

 

<事例>

 Hさんは水泳の選手。

 練習がマンネリ化し、モチベーションが下がっていました。

 そこで、小さな目標(ターンのフォーム改善など)を設定し、達成するたびに「ガッツポーズ」と「よくやった!」のセルフトークをセット。

 ドーパミン分泌のトリガーを脳に学習させました。

 さらに、試合のイメージトレーニングを毎晩5分続け、レースで「勝っている自分」をリアルに描きました。

 脳が成功を現実と錯覚し、自信と集中が高まり、練習でも試合でもベスト記録を更新しました。

 

<コーチのすべきこと>

•選手ごとに「成功体験」を定期的に積ませるメニューを組む。

•成功時のルーティン(ガッツポーズ・掛け声)を一緒に決める。

•日々の練習や試合での「変化」や「小さな勝ち」「チャレンジ達成」を見逃さず称える。

<選手のすべきこと>

•自分の「ドーパミンポイント」(達成感を感じる瞬間)を記録する。

•自分だけの「スイッチ動作」(ガッツポーズやセルフトーク)を決める。

•目標を「小さなチャレンジ」に分けて、達成と自己承認を繰り返す。

 

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