石川県立鹿西高等学校2学年特別講演「自立が求められる理由」
2023/03/16
石川県立鹿西高等学校2学年特別講演「自立が求められる理由」
3月13日(月)に石川県の鹿西高等学校に行ってまいりました。
このような場を設けていただき本当にありがとうございました。
担当のF先生・K先生に感謝です。お疲れ様でした。
今回は2学年の生徒を対象に「自立」をテーマに話をさせていただきました。
スタート当初は、怪訝そうな顔で聞いておりましたが、途中から「なんかいつもと違うぞ」という空気になり、
最後の方は、前のめり状態で聞いてくださいました。ありがたかったです。ww。
今回、13:00〜15:00の2時間ノンストップのスケジュール。(トイレは各自で)
しかし終了後、先生方含め「あっという間だった」という声が聞けて、講演者としては嬉しく感じるところでした。
<生徒の感想:加工無し>
・はじめは講演会とかちょっと面倒だなと思っていたけど、森さんの講演会はどんどん話に興味をもってきてもっと話をききたいと思いました。自分がどれだけ自立できていないか気づけたのでとてもいい時間を過ごせました。
・すんごく熱心に情熱的に教えを分け与えてくれたのでとても嬉しかったです
・私は、今まで、みんながやっているからこれするとか、浮いたりしないようにいつも周りに合わせてばかりでした。でも、森さんの話を聞いて、みんなにあわせるときは合わせるけど、髪型とか服装とか人生一度きりなので自分の好きなようにしようと思いました。
・そういう考えもあるんだなと思い参考になった。 人の意見を聞くのはいい刺激になった。
・自立するというテーマでたくさんお話を聞いて深く考えることができました。途中クイズや動画もあって最後まで飽きずに楽しめました。心技体やドリームキラーなどの言葉を新たに学ぶことができてこれからに活かしていきたいと思います。
・自立するということの意味が今までよくわかっていなかったし、自分自身もいろんなことに依存してしまっていることに気づくことができて良かったです。私もまだ人に依存しがちで自分の意見をしっかり持てていなかったり、固定観念にとらわれて自分のやりたいこと、やるべきことを見つけられていないので少しずつでも自分と言うものを確立させて行きたい。また、人は外部から騙されていたり、騙されていることに気づかなかったりするのが怖いと思いました。だから私は周りの人が騙されていても気がついてじぶんと周りの人をまもれるおとなになりたいとおもった・自分がどういう気持で何に依存しているのかを考えさせられました。勉強でも分からなくて、わからなくて面白くないって思ったらすぐ逃げ出しちゃうし、数学だったらわからないままにしてしまう。本当に自分が思うこれからの人生を生きたいって思うなら、そのために必要なことは何かをちゃんと理解して残りの学校生活を送ろうと思った。
・講演を聞く前までは自分は少しは自立できているかなと考えていたけれど、講演を聞いていく中で自分が思った以上に他人に依存していて、自分の意思決定をする場でも他人の顔色をうかがったり、影響されたりと全然自立できていないことに気がつくことができました。今回の講演は再度自分で自分を見直すいい機会になったと思います。
・私は、心理学に興味があり、森先生はスポーツ心理学を学んだと言っていたので、参考に講座を聞いていました。私の中で自立は、他人と関わることでいいことも悪いことも体験でき、悪いことがあっても、そこから成長し、他人の意見も考慮し自分の考えを持つことを自立だと思っていました。しかし、森さんは、他人に見られることを気にするなとおっしゃっていて、私の考えになかったので、参考になりました。
・人は意識していなくても他人に依存してしまったり、偏見を持ってしまったりするのだと気づきました。私は、大人になればいつか自立できるようになると考えていたので、今回の講演で自立の難しさについて知ることができて良かったです。今からでも友達などに依存しすぎないように、また、主観だけで考えすぎないように頑張りたいと思います。
・自立についてわかった
・脳科学やスポーツ心理学の観点から自立について考えるというのが私にとって初めてでびっくりすることが多かったです。動画があったのもイメージが掴みやすくて見ていて面白かったです。最後の問題もそんなに難しくないはずなのになかなか答えが出せませんでした。 納得しながら学ぶことが出来たのでよかったです。
・確かに自立することは自分の成長にもつながると思うし自分を持つことは大切だと思ったが 社会において自分の意志を貫くということは逆に言えば相手の言うことを信用しない協力する気がないという意味のようにも聞こえました。ただ依存というのも自分の意志に従って 最終的に決めているわけだから依存と言う言葉がそのように使われるのは違うんじゃないかと正直思いました。
・他人や物に依存していることがわかった。
・心技体どれも揃ってなければ目標にたどり着けないのだと学びました。
・自立することの本当の意味を知りました。
・脳科学、スポーツ心理学、遺伝学から、いくつかの例や経験を元になるほどなと思う内容がいくつもあった。ドリームキラーの話にもあったが自分の価値観と人の価値観はちがうのでこれがいいあれがいいと言うことにとらわれずに自分の思いや考えを第一にするということを学べた。
・友達がこれしているからするんじゃなくて自分がしたいと思うことをすることが大事だとわかりました
・自立するためには、無意識のうちに周りと似たようなことするなどの依存状態にあってはいけないものだとわかった。固定観念や固定概念に囚われていては、考え方が少なくなってしまうので、それを捨て去る必要がある。あと、大人になりたくないと思ってしまうのを”ピーターパン症候群”というのを初めて知った。
・陸上選手の話を見て、心の状態によって結果が変わったりすることに驚きました。 とても面白かったです
・自立するとは簡単に言えても、実際は難しいことなんだと改めて実感しました。 陸上の世界記録を持っている人でさえも緊張して大会では結果を出せなかったという動画を見て、人は知らずのうちに周りを気にしてしまっているということがわかりました。
・講演会を通して自分が自立できていないと感じることができたし、人に依存していることが多いことも気づくことができた。
・周りを気にしたり、周りに合わせたり、何かに依存しないで自分に自信を持って自立できるようにしたいと思いました。
・自立について調べて少し考えたことはあったけど、自分の判断で決めたことはあまりないなと思った。そしてまだ親や友達に依存していたなと思った。もっと周りの目を気にしないように自分の好きなことをしていきたいと思った。
・自立をするには、精神、技術、身体の三要素が必要だと言うことがわかった
話を聞いて、自分は、依存ばかりしている事に気づき自分でできることは自分でしようと思った
・自分はまだ人に依存しているんだなと感じた
・アサファ・パウエル選手の話がでてきて陸上で短距離専門の身としてとても共感できた。自分も練習でできることが本番でできなかったり、心技体の心の部分が弱いと思うので自分が何ができないのかを理解して自立し解決に繋げたいと思った。
・自立と依存の違いについてとても根拠のある説明でわかりやすかった。また自己肯定感を高める工夫やこれから私達ができそうな内容が多かったので意識してみたいと思った
・自立をするということは他人の意見を鵜呑みにせず自分で正しいかを判断して選択していくことだと思いました。これからさらにたくさんの情報で溢れかえる社会となっていくけれどこれらのことを活かしていこうと思いました
・スポーツにおいても大事なテストなどでめちゃくちゃ緊張して普段のパフォーマンスが出せなかったんですが先生の話を聞いてマインドのコントロール方法を学べたことを実践してみようと思いました
・自立できずに周りの人に意見を合わせてばかりいるのでまだまだ依存している状態だと思った。 心技体の3つの要素が整ってないと自分の最大の力を発揮できないとアスリートの実話を見て学べた。
・柔軟な発想が大事だと思った、目標を達成するためには複数の答えがあるんだなとおもった
・マラソン選手が世界記録保持者でありながら金メダルを取ったことがない事例から 人は相手に影響されたり相手を意識してしまう気持ちだけで悪い方に変わってしまうことがわかったので自立することは大事なことだとわかった。
・自立というものの意味を改めて再確認できました。 人に依存して生きるのと、自立して生きるのでは人間性にかなり違いが生まれてくるということが講演を聞いて学びました。
自立することはどういうことなのか自分が思っていることとだいぶ違っていることが分かった
・自分のご飯は自分で作るなどをすることで自立につながることがわかりました
人を感嘆させるような言い方や謳い文句をうまく操れることは自分にとっての強みになるだろうと思う。 勉強を嫌だと思っていたら自立できないことがわかった。
・自立に向けて何が大切なのかがわかった
・もうすぐ成人の年になるけど、まだ親に頼ってしまう所があるので”自立”について今聞けたのはすごくいい機会になったなと思いました。 講演会を聞いていて話が少し難しくて理解ができなかった話題もあったのでそこを今回聞いた”自立”を活用して自分で考えて理解するのが大事だとしっかりできるようになりたいです。
・結構多くの人が依存しているんだなと思った。関連したビデオを見て実際に人は騙されていることや流されていることもわかった。依存の例がとてもわかりやすくて納得できた。陸上のビデオを見た時対戦相手を気にして体がこわばっているのを見て世界レベルのスポーツ選手でも緊張するんだなと思った。そして、自分が緊張した時にどう対応するかでパフォーマンスのレベルが変わってくるんだなと思った。
・運動部なので心技体の話がとても勉強になりました。
・自分では自立はちょっと出来ていると思っていた。けど周りと一緒に流されたりしていることがもう依存だと聞いて何も自立出来ていないとわかった。 みんなイジメはダメなことと知っているのにイジメが起きない方法は誰も知らないと言われて確かにと思った。
・自分で思っているよりも周りに合わせたり思い込みで判断して見落としがちになっていることに気づいた。
・とても熱心に情熱的に教えを分け与えてくれたのでとても勉強になりました。ありがとうございました。
・自分は全然自立できていないとわかった
・自分が気づかないとこで他人に依存していることがたくさんあるんだとわかりました。
・無意識に周りを空気を読もうとしたり、多くの人が考えることに合わせに行ったりなど集団の中にいると周りに依存してしまっていると感じた。大会のとき緊張していないと自分では思っていても実力が発揮できないことが多くありました。不安定な心では体、技術を持っていても結果を残せないと知ったので緊張に負けない自立した心を育てたいと思う。
・今まで生きてきて知らないことをたくさん知ることができました。森先生には「自分」というものを特に教わったと思います。誰かに依存することなく、自分で自立できるように毎日心がけて生きていけば良いなと思っています。自分を大切にします。
・自立していないのは他の人の目を気にしてしまっていたり、依存してしまっていることだということを聞いてとても納得しました。このお話を聞いて、自分のしたいこと、目指したい道は自分だけのものだから他人の目を気にせず、まっすぐに進んでいけたらなと思いました。
・自立するためには自分の力だけではできないこと 自分の知らないことは知ろうとしていないことなので調べればいいこと 無知の知をしること
・アサファ・パウエル選手の心の動画から自分と当てはまるポイントが複数あったのでこの話を聞けてよかった。
・進路や将来のことで、周りを気にして諦めていたことがあったけど、自分がやりたいことや好きなことも、この先していきたいという気持ちになりました。
・自立の意味が何となく分かりました。起きているときも寝ているときも使われているエネルギーは同じ量だと知りびっくりしました。人に流されずに自分の意志を持った人になりたいです。
・宮崎県からわざわざ私達のために来てくださりとても感謝しています。講演を聞きながら自分を振り返ってみてそのとおりだなと思ったところがたくさんありました。 脳機能学・スポーツ心理学・遺伝学の3分野から人間の本質について分析してくれました。 その中で私が特に印象に残っているのは、自分で自立が出来ていないのは、依存しているから、心(気持ち)も一緒でないとどれだけずば抜けている人でも結果には繋がらないこと、です。自立した大人に、自分自身の自由で幸せな生活を送るために自分のペースで徐々に徐々に依存から抜け出そうと思いました。
・知らないことを知ろうとしないことは依存というのがわかった
自分は今まで自立をしていなかったし、どうやったら自立ができるようになるのか知らなかったけれど森先生のスポーツ心理学、遺伝子学、脳科学を通して知ることができました。 今まで人の目を気にしてなかなか自分の意見を言えなかったりしていたけどこれからは自分の意見を大事にして自立していきたいです。
・森先生の講演を聞いて、確かに私は友達や何かに流されたり、まだ自分は自立できていないなと感じました
・無意識に依存してしまっていることにびっくりしたし、怖いなと思いました。
・自立というテーマでお話を聞いて、改めて自分を見直すきっかけになりました。私は、人の意見や行動に合わせがちなので、自分の足で立って、自分の心で行動していないなと感じました。まずは知らないことは調べること、目標を持つことを意識したいと思います。
・心技体が密接に関わり合って初めて結果を生み出せると気づいた 人の心理、脳はちょっとした工夫で騙せると気づいた
・人間の思考は、ちょっとした工夫で簡単に支配できるのかと驚いた 心技体が密接に関わり合って結果を生み出すと気づいた
・自分はまだ自立していないと思っていたので、自立しなければいけないと思った。また、自分から知らないことを知ることが大切とおっしゃっていたので、これからは、他人にはあまり頼らずに自分で知らないことを知っていきたいと思った。
・知らず知らずのうちに自分の選択が他人の影響を受けていて、自分で決めていると思っていても、少なからず人に合わせて変えている部分があるなと感じた。まず自分が身につける必要があるのは、心技体の”心”で、受験などの長期の勉強で勝ち抜くためのメンタルと忍耐力が必要だと感じた。先生が専攻していらっしゃる、スポーツ心理学、脳科学、遺伝学にもすごく興味が湧いて、もっと聞きたくなった。また先生のお話を聞けるのがとても楽しみ。こんなに自分から興味を持って聞きたいと思った講演は初めてだった。
・つい周りを気にして周りに合わせてしまうことがあるけど、自分の意志をしっかり持っていようと思いました。知らないということをわかっているのに知らないふりをしていることが多々あるので、ちゃんと色々な物事に興味を持って調べて自分の知識を増やしていこうと思いました。
・今回の特別講演では「自律」について学ぶ会だった。 この自律について自分はなれていないということがわかった。 自律するためには、自分が自分の意志で行動することが大切だとわかった。 私は周りに流されやすい方だと思うので、これからは自分の意志で行動するようにしたいと思った。
・この講演を聞いて良かったなと思った。
・自分の進む道をどのようにして決めればいいのかがわかりました
・知らないところで依存していたのかもなと気づくことができました
・僕達はいろんなことに依存していることがわかった。また、大人たちでもわからないことがたくさんあることがわかった。
・自立する
・自立について深く知れた。今までの自分は周りに依存しており全く自立していないことがわかった。もっと自分で自由に考えていこうと思った。
・これから生きていくに当たり自分の幸せなどを多く手に入れるには自立していくことが大切なことだと思った。しかし、自分の場合はすべて自立をしていくと精神面でなどとても辛そうなので、多少は依存することもいると思った。
・自立についてのことを聞いて無意識に依存しているなと思った。だから今からちょっとずつでも依存をなくしていこうと思った。
・今までの考え方を変えるような講演会でした 今回の講演会のおかげでいかに自分が凝り固まった考えでいるかがわかりました
・自分は周りを気にしているので自立できるようになりたいと思いました。
・いつもの講演とちがってとても面白かったです。お話をきいて自分も共感する部分があったので気をつけていきたいと思いました。自立できる大人になりたいです。
・自分が普段、何も思わずにしていた行動が依存だということを知ってびっくりした 自立は大人になれば勝手のできるものだと思いこんでいたけど大人でも自立できていない人がいるとわかったので普段から意識していこうと思った
・いままで自分は勝手に精神的に成長しているなと思っていたけれど今回の話を聞いて、ああ、まだ自分は他の人に流されてばっかりなんだと気づきました。自立するために人の話をすべて鵜呑みにしない強い心をもちたいと思いました
・今回の公演を聞いて私はまだまだ依存している場面があり、自立できていないんだと感じました。周りの意見を取り入れつつ、自分の意志を持って自分の心からやりたいと思うことに取り組めるようにしたいです。
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