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fineであるために④「環境を受け入れましょう」

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fineであるために④「環境を受け入れましょう」

fineであるために④「環境を受け入れましょう」

2022/12/29

fineであるために④「環境を受け入れましょう」

 

私たちは、様々な環境の中でそれぞれが生活をしています。

今回、その環境への向き合い方について解説していきたいと思います。

 

まず、その「環境」について。

ここでは、私たち人間に影響を与えている外的要因のことを「環境」と意味づけして紐解いていきたいと思います。

では、その外的要因とは何?ということになります。

 

私たちの生活にいつも影響を与えている大きな要因が下記の4つ、

  • ①時 間
  • ②場 所
  • ③人(相手)
  • ④状 況

になります。

この4つの要因とどう向き合っていくかが、fineへの道になります。

繰り返しになりますが、私たちは目の前のするべきことをただするだけです。

 

しかし、そのするべきことの質を、外的要因を理由に低下させていないかということです。

思い返して見てください。

「時間が早いから、やる気が起きない」とか。

「場所がいつもと違うから、やりづらい」とか。

「あの人は◯○だから、一緒にやりたくない」とか。

「いま○○な状況だから、緊張してうまくやれない」など。

 

するべきことよりも、自分を取り巻く要因に対して思考を奪われていませんか。

そして、外的要因を理由にその作業の質が下がる行為を行ったとしても「それは、仕方がないね」と笑い飛ばしていませんか。

 

本当に、理由があれば作業の質が低下させても仕方がないのでしょうか。

なぜ、このような思考習慣になっているのかは不思議です。しかし、これも適応規制の一つである「合理化」なのでしょう。ある意味、自己の精神状態を安定にさせるための防衛システムが機能しているということになりますが・・・。

 

やはり、自分のするべきことに意識を向けた行動をお願いします。

やらない理由、やれない理由探しに思考を持っていかれないように、意識を向けるべきものは何かを整理しておく必要があります。

そして、そのやるべきことをやった先の未来のイメージを描きながら、するべきことをする思考習慣・行動習慣が重要です。

この思考習慣をトレーニングで手にいれ、fineな人生を送ってください。

fine lab.森 億

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