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第2回第3期オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ

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第2回第3期オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ

第2回第3期オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ

2024/05/02

第2回第3期オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱ

 

4月25日(木)第2回目の第3期オンラインコーチングパワーアップ講座Ⅱを行いました。

内容は、第1回目のセッションの振り返りとその深堀です。

「意識と思考」「Self1とSelf2」の関係性を例を交えながら解説していきました。

私たち人間は、無意識的思考及び行動に振り回され生活しております。

しかし、そのことに気づいている人は極々少ないです。

私たちの日常の行動に少しの「意識」を加えることで、なんとなくの行動が「自分らしい行動」に激変します。

今回のセッションでは、その「意識の使い方」・「意識の向け方」をレクチャーいたしました。
その方法は「未来をイメージした上で、今の行動に意識を向ける」です。

日常、炭酸水の泡のように、とめどなく思考が沸き上がってきます。
その思考の大半は「過去物語」です。
その物語を「未来物語」に変えるだけなのです。
そのためには「意識」の使い方が重要になってきます。

「意識」を使えているのか?使えていないのか?では「人生の質:QOL」が変わってきます。

あなたらしい人生を歩みたければ、「意識」をうまく使えるようになりましょう!

受講者の振り返りコメント(一部)

・今回のセッションが終わった直後から、早速さまざまな対象に「ありがとう」を言うように心がけてみました。その結果、家の中で、しかもたった数時間で、多くの「ありがとう」の対象を見つけることができました。これまで自分がいかにself1を働かせておらず、当たり前じゃないことを当たり前だと思っていたことが、よく分かりました。加えて、self1が機能している状態とそうでない状態の違いが、実際に体験してなんとなくわかったような気がします。
 ただ、子どもたちがself1を働かせるためにはどうしたらいいのだろうと思いました。今回の「ありがとう」をいろいろな対象に言うことや、気をつける対象を決めて実行することは、子どもの実態にもよりますが取り組めることだと思います。
 2つ目に関しては、毎朝クラスで今日のめあてを決めることが当てはまるのかなと思いました。この他に子どもたちがself1を働かせる機会はないのかなとか、そもそも、なんでself1を働かせる必要があるのだろうなど、これを書いている今でも頭の中がごちゃごちゃしています。
 「反省振り返り型練習」と「イメージ具現型練習」については、後者の考えをもっと早く知りたかったなと正直思いました。過去と未来のどちらに視点を置いて考えるかでこんなにも変わるのかと、とても勉強になりました。ここではバスケットの練習の話でしたが、クラスでも活用できるなと思いました。学期目標や毎時間のめあてなどを決めるときも、決める際の考える材料を反省だけに限るのではなく、未来の理想の自分(クラス)像を入れるといいのかなと思いました。反省も「あーだめだった」で終わるのではなく、「今の自分はこれはできて、(目標に対して)ここが足りない」という現在地を知る作業に変えていけるのかなと思いました。
 第2回の講座も知らない自分と出会えて、学んだことをどうやって生活につなげていくかを考えるのがとても楽しかったです。今回もありがとうございました。次回の講座もよろしくお願いします。


・self1とself2の関わりが前回よりクリアになりました。自分の朝起きてからの行動、思考、「じゃあなんでこの行動したの?」という振り返りで実践してます。今日もこれからの授業、部活と自分の意識と思考の連携を楽しみたいと思います。
 それと同時に自分がこれまでどんな声かけをしてきたか、振り返ってみました。まさにself2に働きかけていました。森先生が「言葉の影響」についてセッションで言っていたように、自分の言葉に「気をつけて」「責任を感じて」会話したいと思います。
 掟でしばるな、理念で動かせというワードが強烈に印象に残りました。ただ、セッション参加者の方がおっしゃっていたように、私もこれは指導者側がどう使うか、紙一重だなと感じました。自分の指導で展開できるよう実践と次回以降で学んでいきたいです。

・動画の配信、早くてありがとうございます。昨夜、終わった時にすっと頭に入らないのでイライラいしてしいました。だから寝ました。w self2をself1でおさえました。
 仕事で暴言を吐きそうになる時は笑います。w 子育てでイライラするときは抱きしめます。それがself1とself2なのかなと。
 すぐに配信を見れたので復習ができ、消化できなかったところはできたので、嬉しいし楽しいです。
 セッションの中で「人の行動を決めるのは自分。でも大体は決められている。行動の基準を決めた人は、評価の観点も決めている。人の決めた行動は苦痛」本当にその通りです。
 学校のルール、会社のルールなんてなくてよい。自分のやるべき事をすべてにおいて主体的に行動できるようにしたいです。
 今、仕事、育児の中、『当たり前を疑う』をテーマにしています。次のセッションも楽しみです。

 ・今回のセッションで、ルールで縛るのではなく理念で、という話がすごく印象的でした。何を大切にしているのか⁉を意識して話をしているのか、機械的にただルールを守らせる。ここに大きな違いを感じました。人の話を聴くことも結局同じなのかなと思いました。その選手、その生徒を大切に考えているから、self1で話が聴くことができるのではないかと。チームを良くしたい、選手を良くしたいと言うわりにはそれができない自分。気をつけていない自分。それは何事もなんとなく、明確に決まったものがないから気を付けることができないのかと昨日の話で思いました。自分のためのチームなのか、選手のためのチームなのか。このセミナーで去年も出てきたワードでしたが、感じ方が全然違いました。

・「ありがとう」56回にチャレンジ!
 未来イメージ→セルフイメージ
 理念…何を大事にして生きていくか。←最近一日の振り返りでよく考える自分がいる。
 今回の気付き…自分でもセルフ1を起動することが大事であるが、生徒、選手にに対して、セルフ1を働かせる言葉かけ←これが、未来への声掛け!
 挨拶ってどういう風にするのが良い挨拶?問いかけが大事。「知ってると出来るは違う」
 脳は省エネ思考…だから、白内障になっても、気付かないのでは。←自分の疑問に気付く

・SELF1にどのように働きかけるか?がコーチの仕事です。
森先生のこの一言に震えました。ありがとうございました。
 
・今回のセッションでは腑に落ちる部分がたくさんありました。日頃の指導での場面と今回のセッションでの学びや気づきが頭の中で映像として繋がる瞬間が何度かあり、そこに気づけたことは大きいと喜びを感じると共に悔しさや選手たちへの申し訳なさみたいな感情がこみ上げて次への活力としてとても良い状態になりました。

・今回のセッションで受講生の方同士のやりとりからself1とself2への理解をより深めることができました。これは昨年とは違い、今年のセッションではこうした気づきが多く生まれ、第2期の伏線回収になると思うとワクワクしました。

・今回のセッションで一番自分が衝撃を感じたところは『掟やルールで縛るのではなく理念で縛るチームに』というところです。自分たちが大切にしているモノ、何にこだわりチームを作ってきたかをどう伝えるかによってself1優位かself2優位が決まる。表面にある課題は同じでコーチの落とし込み方次第で大きくチームは変わってくると学ぶことができました。
 これは自分が今まさに直面しており、『理念』を大切にしていくことの重要性を感じました。

・今回のセッションで、「気をつける」ということの難しさを感じました。指導者として、「気をつけろ」ということもたくさんありますが、生徒や選手自身のself1が機能していれば、気を付ける目的、行動を生徒が認識した上で意識できますが、self1が機能していなければ、「指導者に怒られたくないからやる」または、何を意識していいか分からないまま「はい」と返事をしているだけというケースもあると思いました。
「気をつける」前に学ぶべきこと、指導するべきことがあると感じました。だからこそ、指導者は常に指導する対象者を観察して、何が分かっていて何がわかっていないのかを把握し続けることが必要であると思いました。
 また、「ありがとうを年の数だけ言う」ことを考えたら、ありがとうを探している状態が作られていて、self1が働いていることが実感できました。それと同時に「今指導している生徒にどうアプローチし指導していくか」を考えている自分にも気付き、今日のセッションが「未来のための今」になってるとも感じました。
今、自分が学年へのアプローチとして漢字検定を使ったことで、self1が機能している生徒とそうでない生徒が見えてきたので、次は生徒自身に気付かせる対話を工夫していきます。
 意識することを意識させるコーチングをする人はどんな状況でもワクワクしているのだろうなと想像した。最後発言されていた女性のコメントを聞きながら、私は高校時代の下地があるのですんなりと話が入ってくるが、それは自然なことではないのだなと改めてわかった気がした。あの3年間はとても中身の濃い時間だったのだなと実感した。

・先日は第二回のセミナーお世話になりありがとうございました。
前回も1回目に引き続き、fine理論の根幹的なお話しで、非常に面白くあっという間の時間でした。ありがとうございました。
その中で特に新たな気づきがあった所は、『self2の脳に雑念、邪念が湧き出てくる』ことです。私の頭にはしょっちゅう湧き出てきます。だから、きをつける。だから心がける。また、self1とself2の付き合い方も大変参考になりました。私が1日の中、生きている中で心地良い瞬間があります。
それは、特に朝の時間、ひとりの時間に感じることですが、それは感謝している時です。
 ありがとう🟰有り難いです。
 生かされてる思っている時です。
 何もなくてもただただ幸せです。
 これからも、森先生から教えて頂いたこの概念を使って、楽しんで行きたいです。

・今回、「気づき」です。「自己肯定力」を手にする為の所で。「反省振り返り型練習」(課題解決型練習:~しないように。)ではなく⇒「イメージ具現型練習」(課題習得型練習:未来をイメージする事:セルフイメージが出来る選手)にシフトする。また、「ルール」で縛るのではなく、「理念」で動く選手を育成する。この事は、「自分の成長を楽しめる力」・「仲間の上達を喜べる力」・「自分らしさを表現する力」をサポートする、「自己成長力」・「協働力」・「自己肯定力」とのリンクを想像する事が出来ました。「理念」で動く選手を育成すれば→「どうすれば、上手になるのか?」・「何を大事にするチームに成るのか?」という問を発する事の出来る選手を育成する事が楽しみになりました。哲学的には、「何を大事に生きて行くのか?」(自分の疑問に気づく)大切な事だと認識しました。
 

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